テスト日 |
セッティング内容 |
フィーリング |
5/17
まずはポン付け状態で走行してみた。
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AVC-RはノーマルECUの学習結果そのままでブースト圧を1.4に変更。
DUTY比
000→46%
5000→51%
6000→60%
またボンネットダクトはしめてます←結構これ効くので・・。笑
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※まず、体感できたのが以前は踏み込んだ瞬間なぜかふんずまりがありましたが改善されました。
また、立ち上がりが500rpmほど低回転側にシフトし、ドッカンターボの傾向が若干改善されたように感じました。
あとから見たらAVC-Rで1.4まで上げているもののDUTY比が絞ってあったので1.25程度までしか上がってませんでした。
感触では設定次第で確実にフィーリングも良くなるものと推測してます。
※STiのエアクリをつけてから、アイドリングがファンの作動と共に大きくバタつく症状がでてましたが、純正当時に戻りました。 |
5/18
DUTY比変更 |
AVC-Rのブースト圧を1.4に固定
DUTY比を70%に固定
ボンネットダクトはしめてます |
※なんと、急に低速からの立ち上がりが変化しました。以前の状態だと3500rpmから4000rpm以上回さないとアクセル踏んでも反応がなく、ふんずまって立ち上がらなかった。また4000rpm以上で急激に立ち上がり、典型的などっかんターボの傾向があり、非常に乗りにくい状態でした。AVC-Rの学習による味付けがそれをより強調させていたのかもしれません・・・。
そして5/17ポン付けセッティング。どうやらDUTY比で絞っていたことがかなり性能までを絞っていることを認識。変更後3000rpmから見違えるぐらいスムーズに加速、前へ前進します。ブーストによる立ち上がりとはちょっと異なるフィーリングでNAにより近いリニアリティーを感じます。クラッチミートの後、へたすると2500rpmから立ち上がりを開始し、3000rpmへとうまくつながるので、3000〜4000rpmあたりがより使えるようになりました。そして4000rpm以上から本来のブーストがかかり、ターボパワーが出てきます。しかし3000rpmからうまくつながるのでどっかんターボの傾向はなく、確実に運転しやすく、十分うなずけるフィーリングが得られました。今までのGDの味付けって何だったんだ!?と思わせるぐらい変身しました。ブースト1.4 DUTY70というセッティングはノーマルECUの時だと無茶な設定ですがオーバーシュートはもちろんブーストのダレなど全くありませんのでAVC-Rの力を借りずにECUでもってコントロールしているのだと思われます。よってAVC-Rはパワーを絞る以外、フルスペックで使用する限りはほとんど必要ないかも・・。です。 |
5/19 |
同上 |
誰もいない工業団地の裏道で6000rpm、150〜160km/hまで回してみた。吹け上がりのぐずり感がなくなり、高速域でも相当安定(パワーにムラがない)しています。排気音がやや湿った音から乾いた音に変わった気がします。 |
セッティング中につき随時更新予定
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